耳が痛いお話^^;

月刊アレコレ125
月刊アレコレ125号が発行されました。
次号と合わせて「着付けのお悩み解消」がテーマですかねえ。
前編は「着付け初心者改良計画」
後編は「体型別着付け改良計画」
おでぶでもシュッと見える方法が載ってるといいなー(* ´ ▽ ` *)
詳しくは編集長ブログでお読みください。

しかし…
『そうかと思えば、言い難いのですが(^_^;) 
10年着ていても、着付けが上手とは言えない人もいます』

それって、わたしのことですか~~・゚・(つД`)・゚・
(グダグダではないにしても、決して着付けが上手いとは思ってない)

おさんぽ着

着物を着始めて10年。
今でこそ、他人のコーデ参考にしたり、真似したりもなく
気が向くままにテキトーに着てるんだけど
(自分が他人を真似ても似合わないのもあるしね^^;)
初めてさんの頃は、結構本を見たりしておりました。普通に。

その中で特にお気に入りだったのは
世界文化社の別冊家庭画報「おさんぽ着」
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2006年刊行なので増刷がないと古本でしか手に入らないかも…。
vol2で浴衣篇も出てるみたいです。

途中の女子アナの記事は好きじゃないんだけど、概ねいい内容。
何がいいかというと、今更な着付けやお太鼓結びのレクチャの
無駄な水増しページがないこと。
大体、こういう着物本を買うような人は
着付け関連の本はひと通り持ってるんで
重複した内容の記事は要らないのよね。
着付けがメインでないムック本に着付けのページは蛇足だと思うです。

メイン内容は鎌倉付近のお出かけ情報と着まわしコーデ。
それぞれコーデのポイントが記載されていて
着物1枚帯3本のコーデ見本は手持ちが少ない頃には
すごく参考になるのね。(買い足す参考にも)
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掲載されている着物や帯はリサイクルだったり
プチプライスの半衿や帯締めや帯揚げ(壱の蔵の商品←スポンサーね)で
コーデしてあって、「家庭画報」の別冊なのに割と庶民的。
比較的落ち着いたコーデが多いのも
おばちゃんになってからの着物始めにも安心(笑)
イマドキの人気インディーズ系のパンチのあるデザインが好みの方には
ちょっと物足りないかも知れない、けど。

他には
わたしは挫折してしまったけど、アップヘア講座があったり
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身丈や裄の合わない頂き物やリサイクル襦袢の活用方法とか
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要するにざくっと切って
裾除けと替え袖とうそつき衿に分解してしまうという方法で
簡単げに書いてあるけど
それなりにお針仕事が出来ないと挫折するので
自分の技量と要相談だと思う…^^;

こんなのミシンでガーッと縫えば簡単と思う人も多いけど
正絹の襦袢地を家庭用ミシンで縫うのは意外に厄介なのよ。
送りを少し緩めて大きめの目でゆっくり縫うなどの
素材にあった工夫が必要と思う。

最後にこれを紹介。っていうか今日の記事のメインここ。
冬になるとうちのブログの検索ワードのトップになる
「着物ケープのつくり方」
ブログではNHKの「おしゃれ工房」記載の
ケープの記事を紹介してると思うんだけど
円形の製図よりこっちの方がつくりやすいかも…。
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製図や縫い方は本誌(画像の次ページから)を読んでください^^;
ここまでひっぱっといてすみません。
そこまで転記するのはダメだと思うんで。

130cmの古布(大体アンティークの長い袖1枚分)と
ベロア生地、ファーマフラーを使った
肩のあたりまでのケープのつくり方が載ってます。
両A面(リバーシブル)で使える仕様なんだけど
片側しか表にしないなら、裏は5cmくらいの幅で
表地で見返しをつけた方が仕上がりはきれいだと思います。

古布や着物の反物幅にこだわらなければ
もっと幅を広めにして、ちょっとアレンジして
肩をすっぽり覆えるケープにする事もできそう。
わたしも安くていいファーを見つけたら作ろうかなと
今になって思ってます^^;

どうしても、この本が手に入らないけど欲しい!!という方は
復刊ドットコムにリクエストしてみてくださいね。

あ~、もっと早く紹介すればよかったなあ…^^;

半幅帯の本

いろんなとこで絶賛されている
「半幅帯の本 普段きものがもっと楽しくなる」
半幅帯の本
普段から着物を着ている業界の人も絶賛してるので
すごく期待したせいもあると思う…
正直、買う必要がなかった(´・ω・`)ショボーン

内容はきっと悪くないと思う。多分わかりやすい。
でもそれって、いつもしてることだったり…|ω・`*)

という事で半幅帯をあまり結ばない人にはお勧めするけど
普段半幅帯をよく結ぶという人はあえて買わなくてもいいと思う。
たくさん結び方が載ってるようで実質3種類しか載ってないし
やっぱり、本は立ち読みしてからじゃないと買っちゃダメねえ。

「着物まわりのお手入れ」

お知らせが遅くなっちゃいましたが
満点スリップでお馴染みの
気仙沼の「たかはしきもの工房」の女将さんの本が出版されました。
大人気の悉皆屋さんがおしえる 着物まわりのお手入れ 決定版
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女将さんのお人柄がにじみ出るような
着物初心者の不安を和らげる分かりやすい内容です。

彩mamaさんも同じことを思ったみたいだけど
「正絹の襦袢を洗うのは○」について・・・
あまり説明がなかったのだけど、かなりのチャレンジじゃないかと^^;

基本的にわたしはほとんどの襦袢は手洗いします。
結構色落ちするし、色移りもするので(岡重や紫織庵の襦袢でも)
まとめ洗いはお勧めしません。
また手洗いしない方がいい襦袢もあるので要注意です。

わたしが手洗いしない襦袢は
「袷の襦袢」←単純にアイロンかけるのが厄介だから
「縮緬の襦袢」←過去に恐ろしく縮ませた
「絞りの襦袢」←絞りがとれることもありw

この3つは悉皆屋さんに「汗抜き」とセットでお願いしています。
ある程度生地の種類が分からないうちは
プロにお願いした方が無難だと思います。

他は洗濯機で普通にネット洗いです。
化繊やモスリン、木綿や麻はそのまま干します。
正絹は洗ったら軽く脱水して、更にタオルドライ
濡れてるうちに生地を伸ばすようにアイロンをかけて陰干し。
という手順で洗っています。

高橋さんの本にちょこっと補足です。(僭越ながらっても変だなw)

七緒vol.35


めったに七緒は買わないんだけど
あんまりにも七緒vol.35の評判がいいのでポチってみました。
あ、楽天ブックスでポイントで買ったのでタダですが(笑)

特集は【「色」手ほどき帖】。
いろんなコーデが掲載されてますが
実はあまり興味なし…。

むしろ【スラリ。「-5㎏着付け」術】の特集の方が参考になるかも。

まず、怒り肩が気になる方に大久保信子先生からのアドバイス。

さあ、今日から皆さん、背中でぎゅ~っですよっ(笑)

私の場合、この方の着付けのアドバイスがなるほどー。

伊達締めの中に手拭い1枚で帯の上端が高くなるのね。
帯板そのものにこういう工夫が欲しいなあ。
とは言え、出来ればかさ上げしないで着付けたいもんだ(^_^;)

で、いつも思うのだ。
これよこれ。

着付ける時、いくら裾よけでお腹の肉をぎゅーっとしても
トイレ行って捲ったらお肉が元のポジションに戻るんだけど…orz
パンツはかなきゃいいのか?
いやいや、思い切り裾捲り上げるでしょ?
その悩みはわたしだけ?σ(^_^;)

斬新な「デブのための快適な腹肉補正具」を
誰か考案して欲しいと切に願うのだわー。

で、この号の七緒で唯一の胸キュン着物。

このむじな菊の小紋、めちゃめちゃ欲しいー(´Д`)