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京都の旅①

内容が盛りだくさんで長いので二つに分けます。

京都1日目。
2日間の滞在のうち観光で自由に動ける時間は
初日の午前中のみ…と、広島から夜行バスで早朝到着。
ホテルに荷物をあずけて、市バスの1日乗車券500円を買い
バスや地下鉄の路線とにらめっこしながら
とりあえず竜安寺を目指す。(205番)
一番近い「わら天神前」まで(←結局わら天神は探せず)
ひとつ前の「衣笠校前」で神社に気付き、地図で確認。「平野神社」
近くにも「北野天満宮」があるじゃん。
先そっち行ってみよう。とバスを降りて引き返す。

まず「平野神社
桜の名所みたいで、たくさんの桜の木が。寒桜がちらほら咲いていました。
なんというか…冬の枝垂れ桜の老木はちょっと不気味な印象だけど^^;
でも、春になると風景が変わるんだろうなあ…。
境内に入るとすごく大きな楠が。
神木

日本一の「すえひろがね・餅鉄」があって
最近パワースポットとして人気だそう。
鉄分が70%(だったかな)でかなり純度の高い鉄鉱石。
ペタペタ触りまくってきましたw

本殿は入口が4つ…。4人の神様を祀っているらしい。
珍しい神社かも…

そして「北野天満宮」へ裏門から入るw
菅原道真公を祀った神社で(天満宮と名つくところは全てそうです)
道真公にちなむ梅と牛がいっぱいな神社。
北野天満宮

梅はまだ5厘咲きくらい。見頃はまだまだこれから。

実はこのあたりで既に迷子状態なわたし…orz
手にした路線マップを見ながら、とりあえずバスの通ってる通りを確認し
西大路通りを目指す。
またバスに乗って「わら天神前」で降りようかなと思ったけど
目の前に「嵐電・北野白梅駅」が見えたので
電車に乗ってみようかなと。
嵐電

「竜安寺駅」まで2駅3分の距離…で200円!
京都の乗り物って均一区間の料金妙に高くないっすか?
広島電鉄なんか150円だしぃ…。

電車の中で地図を見てふと「妙心寺」に行ってみようと思いつく。
うちの実家が昔妙心寺派の臨済宗の檀家だったので(今は浄土真宗)
子供の頃、日曜学校の研修で来た事があってふと懐かしくなったのだ。
そうだよ。天井に龍の描いてある座禅をしたお堂に行ってみよう。
妙心寺法堂

天井には直径12mのこんな龍丸が描かれていて
見る位置によって表情が変わるのだ。
JRのポスター

法堂の拝観料を払うとついでに「明智風呂」のガイドもしていただける。
本能寺の変直後に明智光秀が親戚である妙心寺の密宗和尚を訪ね
託した軍資金で、光秀を弔い最初はひっそりと建てられたお風呂。
なぜお風呂なのか
謀反の身を清めるという含みがあったのではないかという説もあるそう。

明智風呂の近くに「開山堂」があって
ここに織田信長のお墓があるのは、なんとも不思議な因縁…。

法堂の前に仏堂があって、その手前に「三門」あり
三門

ここは非公開なのだけど、ちょうど特別公開中。
中には「迦陵頻迦」の天井絵があるので見たかったのだけど
時間が…orz

南側正門の前の商店街を抜け西大路通りに戻る。(徒歩。かなり歩いた)
バスを乗り継ぎ、立命館大学前まで。(203番+15番)
そこから徒歩で竜安寺まで…。これがまた結構距離ある…orz
目の前を59番の市バスが通りすぎていくのを見て
「もうちょっと待ってりゃよかった…( ̄□ ̄;)」
と思ったのは言うまでもない。
でも途中で面白い地層に出会えたのでOKとする。
人工的に削られたのかも知れないけど
周りは間知ブロックなのにここだけ岩肌が出てるのだわ。
地層


竜安寺」到着。
さすがにここは、修学旅行生多し。侘も寂もまったくなし…orz
なんとか人の少ない瞬間を狙ってシャッター押す。
竜安寺

有名な石庭。…ここもとっても賑やかさ…orz
竜安寺方丈

でも、ここの襖絵はすごくよかったー。
間仕切りの襖には龍が描かれているのだろうけど
中央の2枚が開放してあって肝心の部分は見えなかったのが残念。

竜安寺前のバス停からバスに乗り
立命館大学前の建物が美術館であった事に気づく。
来たときは、大学の建物の一部だと思ってたんで気にしてなかったけど
外壁面がアート。
堂本印象美術館


そしてベタに金閣寺に行く。オノボリさんだからさ。
ここですごく葛藤があった。
金閣を見るか、特別展の大書院を見るか…。
大書院には伊藤若冲の壁画があるのだ。
迷ったあげく、金閣を見る事に…。でもちょっと後悔してる。
金閣

小学校の修学旅行で来たけど
あの時こんなに歩いたっけ?っていう位庭を歩いた。
金閣の裏側。
突き出た雨樋がなんだか要塞を彷彿させてなんだか衝撃的。
そうだ、鎌倉の大仏の背中の鉄の窓を見た時と同じ気持ち。
もちろん、上の屋根からの雨水で
下の屋根や壁面を傷めない目的でこうなってるんだと分かってるけどさ。
金閣裏

都三松の一つ船の形をした「陸舟の松」
足利義満によって植えられたという説明書きが…。
樹齢何年だろう?600年?
金閣陸舟の松


そして、金閣寺道のバス停から植物園前まで。市バスで。
実は、バスターミナルで降りて地下鉄に乗ろうかな…と思ったんだよ。
でもひと駅なのに250円の地下鉄代は…とケチったさ。
超後悔したんだよ…(つω-`。)
「植物園前」とは名ばかりでさ
どんだけ歩かすねん?ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!って思うくらい
すんごく遠かったのよ…。
目的地はここね。「京都府立陶板名画の庭
安藤忠雄の設計の水を使った庭園に
神戸の花博の時に展示されていた陶板絵画を展示してある。
陶板庭園入口

こういう海外の有名な壁画や名画もあるのだけど
天国と地獄

最後の晩餐


わたしが見たかったのはこれ。「鳥獣戯画」
鳥獣戯画1

前半部分は有名だけど
後半部分は虎や象、架空の動物なども描かれてたりする。
鳥獣戯画


この時点で午後2時前。急いで会場に向かわないと。
で、学芸員の方に「地下鉄の駅どこですか?」と訪ねると
「あー、うちの裏です」……Σ( ̄ロ ̄ノ)ノ
このわたしのショックときたら…もう例えようがないですわ;;

で、地下鉄を乗り継いで東山三条駅。
ご飯食べてない…お腹すいた。
途中、何か簡単に食べられそうなもの…とラーメン屋さんに入る。
が、ここのラーメン、出るの遅いし
恐ろしく熱くてなかなか食べられなかった…orz
でもお店のお兄さんはとてもいい方で
会場までの道を丁寧に教えてくれました。

慌てて会場になんとかセーフ。
全建女

夕方まで東北の被災状況や仮設住宅の現状の報告や
講演会があったり(実は訳あって講演は聞き逃した)した後で交流会。
会場は「がんこ高瀬川二条庵
がんこ二条庵

庭園には高瀬川源流の池があり、そりゃあもう立派でした。
翌日の分科会ごとにお部屋に分かれたのだけど
わたしたちは離れのお部屋。お庭を横切ってなかなか風情がありました。
お料理は「湯葉御膳」
豆乳から湯葉を引き揚げた後で、にがりを加えて
その場でお豆腐を作ったりして、美味しくも楽しかったです。

交流会の時、同じテーブルでお孫さんを連れて参加してらした方が
福島の避難地区にお住まいだった方で
福島の状況をいろいろ話してくださいました。
帰りたいけど帰れない、いつ帰られるのかも分からない。
避難地域近隣も不安だけど、
その周囲も偏西風によって放射性物質が運ばれる。
もっと離れた地域でも「福島」というだけで風評被害がある。
自然災害なら人間は太古から闘ってきた。
より安全な暮らし方を模索しつつそこでたくましく生きてきた。
原発事故では、住んでいた町にすら帰れない。
よその人は「そんな所にもう住まなくてもいいじゃないか」と言う。
でもいつかは帰りたい。
どう頑張ればいいのか、まだまだ深刻な状況…。
もうすぐ1年、あの震災はまだ終わってなんかいない。
と、感じた時間でもありました。

そして…翌日の分科会に続きます。

コメント

お疲れさまでした。
ありがとうございました。

>ぐっぴーさん

もしかして士会の方で会場でお会いしたのでしょうか?
お疲れ様でした。
こちらこそ楽しく過ごさせていただいてありがとうございます。

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