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086:ポリの衿裏

CAI_6609.jpg
普通におうち着物。
ポリの夏小紋に博多織の半幅帯。
帯締めを使おうかと思ったんだけど
帯の真ん中に赤いラインが入ってるので
まいっかってことで帯だけ。

楊柳のポリってあまり見かけないんだけど
なんでかなあ…?
絽よりも全然着心地いいのに。
この生地、ポリの光沢感が全然なくて
ポリと分かりにくいのが特徴かも。
衿裏にポリがついてるのでポリなんだろうな…という判断。

自家仕立てだと適当な裏を付けたものも多いし
あえて正絹にポリの裏をつけることもあるので断定は出来ないけど
裏地は材質を判断するひとつの目安。
迷ったときは衿裏や胴裏・八掛を触ってみたりする。

で、この着物についてた衿裏なんだけど…
アイロン当てたらものすごく縮んでびっくりΣ( ̄□ ̄;)
表は同じ温度でも全然大丈夫なんだけど、衿裏だけが。しかもタテヨコに。
和裁の先生がポリは縮むから怖いのよねとよくおっしゃってたんだけど
今までこんなことは一度もなくて油断してたわ~。

不幸中の幸いにも衿裏が3枚で接いであったので
継目とくけをほどいて応急処置。
(でないと表がダブって着れないのよ)
気が向いたらバチ衿に直そうかな…^^;



コメント

ポリじゃないのかも

知れませんね、この着物。襟裏だけがポリだったのかも?
楊柳は加工がと言うか、シボがやはり崩れたり、伸びるから難しい
みたいですよ。
洋服でも洗ったら、取れたりするし、アイロンは加工が駄目になるから
禁止だし。
着物は洋服より、面積広い分、干したら下に引っ張られる訳だし、
寝押しも出来ないなら、色々と難しそうですよね。
憮松庵の新作セオαは楊柳ですが、膝やお尻が抜けない様にするのが、
今ままでクリア出来てなかったみたいな事を言われてましたから。
絞りも洗ったら縮むし、加工が伸びたら駄目だから、専門でお手入れだし、
料金割高になりますよね。
プリーツやシボの、加工を保持する技術って大変なんでしょうね~(^^)
作ってくれて嬉しいです。憮松庵の楊柳の色柄、今年のはMさん好みでは
ないと思いますが、好評なので、また来年出す予定だと言ってましたから
別の色とか出るかもです。

>Sさん

ネットで検索しました。よろけと麻の葉のブルー系ですね。
画像を拡大してみたら表面はかなり似てるような気がします。
他にもう何枚かポリの楊柳(結構古いもの)を持ってますが
洗っても全然大丈夫でしたよ。
セオのように吸湿性はないかと思うけど…。
洋服地でも洗ってもしぼが取れないポリのクレープ地はあるので
近年その技術をきものの生地に取り入れることをしてなかったってことなんでしょうね。
特許の問題とかポリ着物の需要の問題とか理由はいろいろかあると思うし。

日常着物の普及には「お手入れが簡単」という要素が不可欠なので
撫松庵や創世舎の価格帯のポリがこれから一番伸びるような気がします。

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