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色彩センスの話

後天的な味覚や色覚のセンスは実は幼児期でほとんど完成されるんだそう。
もちろん、後学でセンスアップは出来るけど。

色彩学を、学生時代にちょこっと授業で勉強した。
建築にカラーコーディネートは不可欠だから。(わたしの業務には無用^^;)

でも、色を科学にしてしまうと、すごくつまんない。

そもそも光って白色らしいのね。
物体の色は「その物体が反射する光線の波長によって決まる」わけ
要は光を全部反射するものは白く見えて、全部吸収するものは黒く見えるの。
そういう光のメカニズムや
赤の波長が620~750mn、紫の波長が380~450mn(ナノメートル)とか
いきなり数字から入っちゃうから、うへ~~だ(笑)

色相環のチップ貼りやマンセルの色立体模型に癒されるも
その直後から色が英数で表示されるわけ。
さらに色調(いわゆるカラートーン)に分類して…と続く…これも記号表記。
色の授業なのに、なんで文字ばかりなわけ?って謎だったわー(笑)

色彩検定等の資格が欲しい人には
試験合格のためのそういう勉強も必要だけど
単純にセンスを磨きたい人には退屈な無駄知識でしかないと思うんよね。

個人的に思うお勧めレッスンは
色数の多い折り紙(トーヨータント100カラーペーパーみたいなの)を使う方法。
メーカーから画像お借りした。これよこれ。
15cm角で1冊700円くらいかなあ。(7.5cm角もある)
タント100
眺めるだけでワクワクする~~~o(≧▽≦)o(←莫迦w)

厚みは12mmくらい。
オフィスにあるような大きなホッチキスで綴じて冊子にしちゃう。
製本機があれば、製本してもいいかも。

で、何をするかというと、毎日パラパラめくって眺める(笑)
グラデーションに並んだ色ってのは本当に美しいから
見てるだけで癒されるのよ。

思いついた時に、その色のイメージの名詞を書き込んでみる。
果物や花、生き物やお菓子の名前とか。夕日や雨雲、空や海の色…などなど
海の色と一言に言っても、南国と北国で海の色は違うし
四季によっても海の色は違うし、浅い海と深海でも色は違う。
そうやってイメージを膨らませていくのが楽しいのよね。

手持ちの着物の色と比べてみて
近い色に「○○の小紋」「△△の紬」と書き込んでもいいと思う。

ついでに端っこを小さく切って他の色に乗せてみる。
同系色や反対色だけじゃなくて自分で好きだなーと思う組合せで貼ってみる。
2色だけじゃなくて、3色・4色の組合せも試したり。
色彩検定や学校の授業だと、組合せに正解・不正解があるけど
そんなのないから自分で「これええやん」と思えばOK

余力があれば図書館で「色名辞典」「色名の由来」などの本を借りて
近い色の名前を調べたり(←結構おもしろい。ハマるw)

そうやって遊びから興味を広げて、色の波長だの反射率だの
マンセル表記やカラートーンだのと
色彩科学にたどり着けばいいと思うんよね。

かくいうわたし、小さい頃から折り紙や絵の具が大好きだった。
厚紙でお人形作って、折り紙を切り貼りして服やウィッグ作って
着替え遊びするのが大好きな子だった。
初めて姉の水彩絵の具を使わせてもらった時
混色で別の色が生まれる事にすごくときめいたのを今でも覚えてる。
夢中になって無駄に絵の具を混ぜて、姉にすごく怒られたのも(笑)
今でも色には魅せられる。
着物が好きになったのもその影響だと思う。

ま、だからといって
わたしの色彩センスがよいワケじゃないけど
ただ好きなだけ^^;

コメント

わ、わたくしもコレ、持ってます。

色彩の講座を受講して行き詰って、
理解の助けとするためにネットを彷徨って
見つけたのがコレでした^^

見るだけで癒されるとか、
眺めるだけでワクワクするとか、
わかります~!!

>piyoさん

あ~、そうなんですね。
他サイトでもお勧めの教材なのかしら。
折り紙だときれい目の色が多くて
日本人好みの濁った色やくすんだ色が少ないので
本当はカラーチップ(ガイド)を使うのがよいのですけど
なにぶん数千円もするので^^;

絵の具にしても色鉛筆にしても
色数の多いものをつい買ってしまうんですよね。
縫い糸や刺繍糸の色見本とか。
使うわけでもないのに、それだけでうれしいという…。
理論から入るより、目から入った方が
絶対感覚に広がりが出ると思います。

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