095:魚介類


波柄小紋(単衣)
魚介類柄の西陣の九寸帯

この帯、クマノミに蛸や蟹、貝の他
ひそかに浮き輪のモチーフもあって
完全に夏向きの柄なんだけど
夏には結べない生地。
単衣のシーズンに結ぶしかないんだけど
秋口にはもう遅い。4月末ではまだ早い。
かといって5月も末になると暑くて結べない。
たぶん、今なら柄を気に入っても買わないかも…(-_-;)

着物や帯を作る人は
「着る」こと大前提で作ってないんかなあ…。
これ、夏帯ならクリーンヒットなのに

コメント

アンティークなら

結構、あるあるなんで、この柄で袷?!とか、
その逆とか。そうゆう時はブレーキかかって
買わなくて済みますが(^^)
これは、現代物なんですよね?何故~?!
着物、着ない人が売ってたり、作るけど、
着物着ない人とか居ますしね。
帯作ると言うより、布に柄つけただけの仕事
だったのかな。
やりたい人だけが、その仕事してる訳じゃない
って、あるあるですかね(-.-)

>Sさん

呉服業界が最終目的の「着る」ことをないがしろにしてるってことなんだよね。
買ってもどうせ着ないんだから、とにかく作って売ればいいっていう意識なんかなあ。
最近の若手業者の中には「着てもらう」という意識で頑張ってる人もいるから
多少は改善されいくと思うけど、それに伴う技術の伝承が出来るかどうかが課題だわね。
わたし的には、同じ手間かけて作るならヘビロテしたくなるもの作ればいいのになあと思うわけなんよねー。

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