119:雪花絞り


綿麻の雪花絞り
りんどう屋さんの猫市松の半幅帯。

雪花絞りは三角形に生地を小さく畳んで
各辺を染料に浸けて染める有松の技術。
小さい柄ほど難度が高くて、お値段も高いです。
雪花=六角形
基本的に正三角形に畳むものなんだけど
これは直角二等辺三角形に畳んで染めたもの。
藤井絞の社長さんのお話では
これを畳めるのは有松では数人しか居なくて希少なんだそうです。
一昨年の宮島イベントで雪花絞りをお借りして展示した際
気仙沼のたかはしきもの工房の女将さんのお見立てで購入しました。
(パープル系の普通の雪花と迷った)

さて、藤井絞の雪花絞り
就任したばかりの社長さんが有松で見つけて会社の人に
「あれ可愛いからうちで売りたい」と相談すると
「あんなんオシメの柄でっせ」と笑われたという逸話があるのですが
なんだかんだでロングセラー人気。

着てみると気づくけど、写真に撮るとすごく映える。
CM等の撮影で他の浴衣に内定していても
女優さんやモデルさんが「こっちの方がいい」と選んでしまうのも
なんだか分かる気がします。

コメント

浴衣系に

サッパリときめかなくなってしまっている私f(^^;
絞りは、好みがあれば欲しいな~と思ってるんですが。
雪花絞は可愛い過ぎて好みじゃないのですよね。
あと私、小紋もだけど同じ柄が同じ大きさで繰返し、
羅列配置されたのが苦手なんです。
柄の大きさにもよりますが、びっしり柄が似合い
にくいんですよ。
あ、でも去年?の七緒の表紙だった青緑系のトリエ
さんの雪花絞りは欲しかったです!
思いととどまりましたがf(^^;
浴衣着ないじゃろ!と。コスパ考えると、元取れる
くらい着ないなと思ったので。
綿は、やはりシワも気になるし、浴衣着るなら着物着て
大好きな夏帯を締めたいのですよね。
雪花だと着物が主役だし、綿に絹のアンティーク帯は
似合わないから。
あと、変にあまのじゃく?で、流行り過ぎてるのが
なんか嫌で、皆、雪花絞りみたくなると・・・。
七緒の表紙のだ!とか思われるのも嫌だったから
買わずに済んだかも。
余程、ときめく雪花に出逢わない限り買わないと
思いますわ(^_^;)

>Sさん

着物の色柄は好みさまざまですからねえ。
Sさんの場合はアンティーク帯が主役のコーデだから
帯が活きること大前提で着物選びますもんね。
たしかに木綿の着物は帯に悩みます。

同じ雪花でもトリエさんのは柄が大きくて白地の部分が多いので好きじゃないのです。
柄が小さめで染まってる面積が広いのが好み。

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