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2017-12-15 (Fri)
巷で流行ってる色彩講座

普段の服装が頑なに黒づくめの女子は
一回学んだ方が…と思うけど…

四季のはっきりした日本で暮らしていれば
視覚で得る色彩と体感温度の連動は
潜在的に刷り込まれているはずだし
世界でも有数の古代からの染色文化は
日本人の感性の
いちばん根っこに脈打ってると思うのよね。
色や色の組合せからのイメージ能力は
かなり高いんじゃないかと思う。

と言う理由で
お金かけてまで
わざわざそれだけを習わんでもええと
正直思ってるけど
学ぶことで、潜在能力が刺激されて
以前とは違う角度から興味持って
色彩の面白さを認識するきっかけになるので
学ぶことは決して悪くない、んだろうね。
ってスタンスです、わたし(^.^;

基本的に色彩は光の科学で
導入部は資格試験のための基礎知識満載。
覚えること多くてただただ苦痛だけど
そこ教えないと講座じゃなくなるからなあ…
どの専門学もそうだけど
導入部は「理論の威厳」みたいなもんだわね。
そこはテストで点を取るために覚えなきゃいけないけど
別に理解しなくてもいい部分ではある(^_^;)

ま、講座の是非は置いといて

着物や帯って極彩色の柄ものがあったり
柄オン柄で合わせるのがデフォルトだし
色彩科学だけじゃなく
個人の感性が試されるとこある(^_^;)

例えばこの着物
20171215140947e4b.jpg
地の小紋柄は、松の花と松ぼっくりのモチーフ。
それを切り裂くような青い大きな花文様。
染めと刺繍で結構手間かけてます。

普通に色彩学から言うと
これは超絶アカン部類ですわ。 

わたしも
花がなきゃ欲しいのに勿体ないと心底思うし
同じ技術と手間かけるなら
せめてリスとか鳥とか
関連あるモチーフにしてくれと思うし
百万歩譲って、花の色がオレンジとか金茶なら
まだ許容範囲だな、と。

同じようなこと思う人おるやろ?

でもこの着物
家庭画報の別冊に掲載されている
皇室御用達の工房の制作品なんですわ(*´Д`*)
(極彩色な作風の工房でこれはむしろ地味な部類)

こんなんないやろ…( ̄▽ ̄;)と
一見思うようななコンビネーションも
ハイソな着物通や卓越した作家さんの感性にはアリで
着物の色彩は一筋縄の知識じゃいかないなと
つくづく思うのですわ。

どうにも受け入れられない
自分の色彩感覚はまだまだ浅いんだろうね。
もし、着物系色彩講座を受講したら
この着物を絶賛出来る感性つくかしら?(´・ω・`)
| 着物の話 | COM(0) |















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